インターバル中の時間の使い方
各エクササイズでインターバルを入れるときに、水休憩やフリートークや修正に入ります。
トレーニングに慣れて来た人やある程度フォームが良くなってきた人には、余裕があればインターバル中にもう一種目やセルフストレッチなどを行ってもらってます。
1時間という枠の中で、トレーニングを目一杯行なってもらい効果を出すためには、セルフストレッチだけの時間を使うのも重要です。
ですがインターバル中に導入する事で時短になり、他の種目を多く行えたり、2セット目のフォームが良くなったり動きやすくなったりします。
例えば、
ベンチ→チンイン
ベンチ→ソラシック
スクワット→大腿直筋のセルフストレッチ
スクワット→クラム
スクワット→ヒップリフト
などなどを入れたりするだけでも変化を実感されるお客様がおりました。
インターバル中の時間の使い方はお客様の体調や、体力レベル、性格等に変わっていくので随時確認しながら行なっていきます。