初回体験を受けてみて

初回体験を受けてみて

 

本日は、
初回トレーニングを受けてみて、自分が感じたことをフィードバックとして相手に伝えました。

 

自分がトレーニングを受けて疑問に思ったこと、改善点、良い点などを話すことで普段の自分のセッションについて再度お客様に満足して貰えてるかと考えるキッカケになりました。

 

お客様のニーズをしっかりくみ取っているか?

 

目標値をしっかり定めてるか?

 

ストレッチで気持ちよくなって貰ってるか?

 

敬語はしっかりできてるか?

 

明るく対応できてるか?

 

などなど自分のセッション内で見つめ直して改善していかないといけないなと感じました。

セッションをやるばかりではなく、受けることで自分自身が成長できるキッカケになるので今後も率先して受けてみます。

 

またフィードバックを細かくできることは、自分自身の理解度にもつながって行きます。


そして相手にわかりやすくフィードバックができて説明ができるのは、お客様に話すときにも分かりやすい説明ができる事に繋がっていくので、常に意識を持っておこないます。

なりたい身体になるためには

 


自分がなりたい身体になるためには何が必要なのか。
クライアント様は様々なニーズを持っています。

シックスパックスを作って子供にカッコよく思われたい。

厚い胸板をつけてスーツを着た時ビシッときめて、仕事に活かしたい!

腰の痛みを改善して旦那とランニングしたい

などたくさんあります。
そのニーズを叶えるためには、クライアント様の身体の原因を探る必要があります。

何故胸板が厚くならないのか?その原因は何なのか?
厚くするためにはその人に何が必要なのか?

どのくらいの柔軟性が必要で、どのくらいのトレーニングを行なえば良いのか。
何㎏持って行えば良いのか。
そういったことを明確にお客様に話す必要があります。

 

胸板を厚くするためには、
後屈で床まで見えるようにする。
ベンチ100kg1発上げる。
腕立て100回できる。

などの目標を通達するとともに、
もっと細分化すると短期的な目標ができ達成感が出てきます。

 

1ヶ月後には
後屈で壁まで見える。
ベンチ60kg1発上げる
腕立て20回連続できる。

など1ヶ月、2ヶ月目標を作る事が大事です。

また、胸板一つでもどのくらいの暑さで広がりなのかクライアント様が
どんなイメージを持っているかを理解するのも必要なため、写真や動画、目標の人を教えてもらうことが具体的にも理解できるかと思います。

 

ペアストレッチを受けてみて

ストレッチを受けてみて

ペアストレッチを受けていると、再発見があります。

拇指で圧迫するときの強弱
伸長する時のスピードや向き
対象者の反応

などなど、人によってそれぞれ変えなくてはいけません。


ストレッチをやりすぎて手が痛くなった、指が痛くなったというのは、自分の力が強すぎる場合や体の使い方が上手くできておらず指に目一杯力が入ってしまってる状況です。

それだと、心地よいストレッチが提供できず痛みが伴うストレッチになります。

痛気持ちいいストレッチを提供する為には、行ってる自分の身体にも負担がかからないようなやり方を習得する必要があります。

1年ちょっと前はペアストレッチ1回だけでも汗がダラダラ流れていましたが、やり込むことによってどうやったら楽に施術ができるかを考えます。

ストレッチの技術を、磨くためにはとにかく実践をしまくるのが大事です。

スクワットとランジ

スクワットとランジの違い

スクワットは、矢状面の動きに対して脚のスタンスは前額軸方向に開きます。
両足裏を地面につけ垂直に上下運動をするため、安定感が出てきます。

 

またスクワット動作自体、日常生活動作で物を拾ったりしゃがんだりするときに
使うため比較的、知られている種目です。

特にスクワットの場合は、脚のスタンスが前額軸にあるため股関節屈曲・伸展、膝関節屈曲・伸展、足関節背屈・底屈とバランス良くおこなえるので、ランジなどに比べると重い重量を扱えます。

 

垂直方向に高重量を扱う事で、腹圧が高まり姿勢を保持するための脊柱の安定化が起きます。
ただし、胸椎伸展制限があるとボトムポジションまでしゃがみ込むことが出来ず前傾姿勢になったり無理に伸展しようとすると後方に重心が移動し垂直に起き上がる事が難しくなります。

ランジは矢状面の動きに対して脚のスタンスは前額軸+矢状軸に開きます。

 

脚を前後にさせ上下運動をすることにより、上肢を前傾させても前方後方に移動はしにくくなります。

そのため、胸椎が硬い方でもボトムまでしゃがみ込みやすく、垂直に上下運動がしやすいです。

ただし、スクワットに比べて前額軸上の開きが狭いので、左右へのバランス保持が難しくなります。

 

ウオーキングランジの場合ですと、股関節屈曲位から伸展し前方に進みます。そのため一瞬片足姿持
になるため、よりぐらつきが出やすいです。そのため姿持面を安定させるため、よりバランスが必要になります。

船釣りで思うこと


船釣りをしてみて思ったこと。

先週の金曜に船釣りを初めて行って来ました。狙うはシイラ

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結果は50cm超のまぁまぁサイズのものが釣れました。
当たった時から引き上げる時まで5分ほどかかりましたが、リールを巻く動きと竿を引く動きは
手首の尺屈・橈屈
肘関節の屈曲
をたくさん使いました。

 

結果、両腕とも前腕と二頭は次の日筋肉痛です、、、

 

そう釣りを楽しめたのは、少しずつ日常生活でも筋肉の動きを考えられるようになってきたからかな??と感じました。

 

日常生活の中に動作を観察するネタが転がっているのでただ単に楽しむ!のではなく、考えながら楽しんで行こうと思います。


そして、4人普段から身体を動かしている職業の仲間なのですが、全員船酔いせず8時間も船の上で過ごせました。

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これもトレーニング効果なのかもしれませんので、調査してみます。

テストステロン値を上げる

 

テストステロンとは、いわゆる男性ホルモンのことでテストステロンが高い状態だと

 

・身体の回復力が早い

・集中力が増す

代謝が高くなり、脂肪が燃えやすくなる

 

といったことが挙げられます。

 

しかし現代の社会だと一日中デスクワークやスマホ、深夜残業や満員電車などといったストレスが溜まりやすい状態になります。

ストレスが溜まるとテストステロンも下がってしまい

・体調不良になる

・集中力が続かない

代謝が下がり、脂肪が燃えない

という状況になります。

 

私自身今年の2月ごろまでは品川まで電車で4分の所でしたが、2月以降は電車で1時間ほど乗る生活になりました。

 

そういった生活になって気がついたのは、とにかく満員電車でストレスが溜まること。

 

「サラリーマンの方は毎日これをやっているのか!」と思いました。そんな中で「ストレス溜めないでくださいね、発散してください」といっても中々難しいなと感じます。

 

ストレスを発散するためには、自分の趣味や発散できることを理解する。ただ忙しくて休みがないサラリーマンの人などは自分の時間を持ったりすることができないことがあります。

 

そういった時にはテストステロン値を高めるサプリメントを摂るのが手っ取り早いかと思います。

 

テストステロンを上げる物として

・マカ

朝鮮人

・トンカットアリ

・アルギニン

などなどを飲むと上がります。

 

ということで、最近疲れが抜けにくい私が実際に上記が入っているサプリメントを飲んでみてどれだけ変わるか試してみたいと思います。f:id:nozomu1783:20170811231538j:imagef:id:nozomu1783:20170811231539j:image

 

寝不足で疲れてる人へのセッション

 


寝不足で疲れきっている人へ、どういうセッションをしたらいいか?

今日はそれを考えることがありました。、

前に疲労が溜まっていたり、モチベーションが低い人に追い込み式のトレーニングでヤル気を出させる方法をしましたが、
人によっては逆に嫌に感じることもあります。

 

 

今日やってみた中で寝不足の場合、

・細かい所を注意しても頭に入りにくい
・反応が薄くなったりするので、伝わってる
のかわかりにくい
・追い込みしすぎても逆に疲労が溜まりすぎ
て体調が悪くなる。

人によってはそうでないこともあります。
その見極めが大事です。

 

見極めるためには、長い時間お客様と多く時間を過ごしてその人の傾向を知ること。

そして、コミュニケーションを図ることがその人の傾向を知ることができます。

 

セッション中のフリートークでは黙るのではなく、プライベートのことや自分の事を話す事でコミュニケーションの質が上がっていきます。

そこも引き続き大事にしてやっていきます