2017-01-01から1年間の記事一覧

エクササイズ動画を送る

お客様には、仕事が忙しかったり、家庭の事情などなど、スタジオに来たくてもなかなか来れない人もいます。 先日なかなか来れない人にラインで連絡したところ、来れない分思い切ってダンベルを購入したいとご相談をいただきました。 今までは、家で自重トレ…

食べてるのに全く太らないのは回虫のせいかも?

先日、北朝鮮の兵士が中国の国境付近で中国兵に撃たれた事件がありました。 そういうことは向こうの地域ではあることですが、その兵士はある事が原因で 手術をしても一向に回復しませんでした。 腸の部分を撃たれた際に、手術をし開腹したところビッシリと体…

カウントのタイミング

カウントのタイミングが、ワンテンポ遅いというのを先日の研修の際ご指摘いただき日々のセッションの中で修正するようにしました。 ご指摘いただく前には、ワンテンポ遅くお客様も回数が9回のところ10回と勘違いし終わってしまうこともありました。 そうする…

2種類の疲労を取り除く

疲労には2種類あり、 1つは「動的疲労」。 これは、運動などによってエネルギーを使ったり、筋肉の損傷などにより疲労物質があ溜まりできるものです。 トレーニングなどすると身体がだるくなるのは動的疲労というものです。 ・動きが鈍くなる ・息切れがする…

肩トレで僧帽筋に効いてしまう、、、そんな時には

三角筋を鍛えようと、お客様にサイドレイズやショルダープレスなど行いますが、 ですが、一般のお客様の場合ですと肩甲骨の挙上が入り、僧帽筋に力が入り上手く三角筋に効かすのが難しい場合があります。 日ごろの生活でデスクワークなどのより僧帽筋の緊張…

ペアストレッチをセッションの最初に実践して

先日、股関節の硬さを感じるお客様に対して最初にペアストレッチを実践しました。 スクワットをやるときに、お客様自身詰まりを感じるとのことで下記の2点の目的で おこないました。 ・ペアスト後のスクワット実践で、詰まりを解消しトレーニング効果を上げ…

セルフストレッチを継続的にやってもらうために

セルフストレッチをお客様に処方して、 「自宅でも10回✖︎1セットやりましょう」 と提案します。ですが、中には行わない方もいます。 「忙しくてできない」「やる時間がない」 などなど理由は様々です。 そんな方達にセルフストレッチをしてもらうためには、…

トレーニングを楽しんでもらうには

トレーニングを楽しんでもらうためには トレーニングを楽しんで行なってもらうためには、ただ褒めるだけではいけません。 時にはお客様には出来ないことをやらせ、悔しい想いや情けない想いをさせる事で、出来た時に喜びを与えることが出来ます。 ただ単に出…

救命講習受けて②

救命講習受けて② 救命講習を受けて思ったのが、心肺蘇生法のときにいろんな人を見ていたのですが、心臓マッサージ時に肘が曲がり、力が入りにくい人達がたくさんおりました。 また、息が上がってフラフラになる人もいたりと、大丈夫かな?と思ってしまいまし…

救命講習に参加して

救命講習に参加して 救命講習に参加してきました。資格取得のために必要であり、受講しに行ったのですが、 受講しておいてよかった内容でした。 それというのも、昨年わたしはCPR(心肺蘇生法)・AEDの使い方を学んだのですが、やり方を忘れている、うろ覚え…

ダンベルの取り扱い

ダンベルの取り扱い トレーニングを処方するときに正しいフォームや間違いフォームを明確に説明します。 ダンベルを使ったエクササイズの場合は、バーベルとは違い不安定さが増します。 そのため、重量設定やフォームをより注意深く見る必要があります。 ダ…

ニュースレターを作成するにあたって

ニュースレターを毎月配信しています。閲覧数を伸ばすためにはどうすれば良いか? 記事でみると・遠目で見ても見やすいこと。 (タイトル文字がでかいなど)・内容が面白い。惹きつけるものがある。・写真が大きい。・プチ情報が載っている。 (飲み会などで…

NSCAの試験を受けて

先日、NSCAのCPT試験を受けました。 試験を受けるために勉強しましたが、パーソナルトレーナーとしてお客様を指導するにおいて必要なことがたくさんありました。 お客様の目標を達成するために、計画を組むことやトレーニングで成果を出すための方法、 どれ…

ストレッチの心地よさ

ストレッチの心地よさを追求する お客様からこんな言葉をいただきました。 「吉野さんのストレッチを受けると、今まで届かなかった所までほぐしてくれる、痒いところに手が届く感じで気持ちいい」 この言葉をいただいた時は、とても嬉しく思いました。 普段…

痩せない・やらない理由を考える

痩せない・やつてこない理由を考える パーソナルトレー二ングを行なっていると、お客様が「痩せない」、「食事シートを書いて来ない」、「宿題をやって来ない」などといった場面に遭遇します。 そういう時は「なぜ痩せないのか?」「なぜ食事シートを書いて…

サプリメントの安全性を認めてもらう

サプリメントの安全性を認めてもらうためには ダイエットやバルクアップなどで、お客様にサプリメントを勧めるとたまにあるのが、 「プロテインって飲むと太るんじゃないの?」 「飲むとムキムキになっちゃいそうで嫌」 「クスリを使うのは抵抗がある」 など…

言い方を変える

お客様とのトレーニングで、目標に対して行動する時どうしてもうまくいかずに数ヶ月経ってしまっていたことがあります。 例としてはベンチプレスを40kg挙げるという目標に対してプログラミングをしていましたが、37.5kg止まりで2ヶ月ほど経過しもがいてまし…

デッドリフトとスクワットの違い

デッドリフトとスクワットの違い スクワットの場合ですと、まずは股関節伸展位・膝関節伸展位から始まり、しゃがみこむ時には股関節屈曲から膝屈曲、足関節背屈と連動しながら、ボトムへとしゃがみこみます。 そのため股関節屈曲から伸展での動きを覚えこま…

デッドリフトの修正方法

デッドリフトの修正方法を話します。 修正というと、例えば・胸を張ってください・背中を反らせてください・背中を丸めないでください・肩甲骨を寄せてください・真っ直ぐあげてください などいろいろな修正の言い方がありますが、沢山言い過ぎてお客様を混…

ながら運動の効果

ながら運動での効果 お客様の中には、忙しくてなかなか運動できない。疲れ切っていてできないなどなど運動に割く時間がない方もいます。 そういったお客様に、ながら運動を提案してみたところ普段の仕事中などで実践するようになりました。※これをやってくだ…

考え方一つで変わる

お客様に商品を買ってもらうためにはどうすれば良いか?まずは、自分自身がその商品についての知識が必要です。 それに加えて、知識をいかに簡潔にそして簡単に説明できるか。 また、いかに興味をそそるように話せるかが大事です。 そうすることで、お客様が…

継続理由と継続しない理由

継続理由仕事のストレス発散トレーニングが楽しい痛みを改善できる成果が出るトレーナーが話を聞いてくれるトレーナーが提案してくれるトレーナーが話しやすいトレーナーが明るいトレーナーが目をみて話してくれるストレッチが気持ちいいフィードバックをし…

仕事のストレスをトレーニングで解消

お客様の中には仕事でストレスが相当溜まってる人もいます。 イライラしたり、気持ちが沈んだり、いろいろ悩みを持っていたりします。 トレーニングをすることで、そのイライラをぶつけることができストレス発散に繋がることがあります。 来る前には、「こん…

お客様の待ち時間こそ、仲良くなるチャンス

トレーニングが続いて時間がずれ込んだりしてお客様が待つことや、早めにご来店して待つ間などありますが、そういう時こそ空いてるトレーナーが率先しお話をする事で色々いい事が聴けたりするものです。 お客様の悩みや、担当トレーナーにはまだ話してないこ…

トレーニングにうまくノらせる。

お客様を指導する時にはやはり気分良く行なってもらいたいものです。 時には厳しく言って、やる気を引き出す時ももちろん必要ですし、反省させるような言葉というのも必要です。 やる気を引き出しつつ、トレーニングに対して気持ちよくなって貰うためには、…

アウトプットで技術を磨く。

アウトプットで技術を磨く。 学んだことを磨くためには、一度や二度アウトプットしたからといってすぐに上達することはありません。 ストレッチやトレーニングのテクニックなどを学ぶとすぐに実践したくなりますが、その前までやっていたことを実践しなくな…

サービススキルの向上

サービススキルの向上 本日は9月研修第2部、テーマは『サービススキル向上のためには何をすればよいか?』 約2時間みんなで悩み考えながらおこないました。 私たちトレーナーは、トレーニング指導やストレッチを行なってクライアント様の身体を変えていきま…

いままで培ったものをフル活用する

先日は社内研修で、徒手抵抗のレッグカールやレッグエクステンション、大円筋・肩甲下筋のストレッチをやりました。 その日に早速活用させていただき、お客様にはその効果を実感していただきました。 毎月、研修で学んだことやセミナー、そして自分で勉強し…

「痩せない原因ってなんだと思いますか?」

痩せない原因は様々です。 ・トレーニング頻度が足りない、負荷が弱い ・食事を摂りすぎてるのか?もしくは足りてないのか? ・睡眠がとれてないのか? ・ストレスが溜まっているのか。 いろんな要因があります。 食事記録やトレーニングのシートで負荷設定…

実技セッションを通じて

実技セッションを通じて 昨日は、実技セッションをおこないました。 クライアント様のニーズに対して、どこまで深ぼれて、そこから評価に繋げられるか? その部分をもっと強化しないといけないと感じるセッションでした。 例えばフットサルで相手から抜かれ…