合同トレーニングしてきました!

今日は、ゴールドジムでトレーナーの人と合同トレーニングでした。

 

二頭三頭そして肩のトレーニングを1時間半ほど行ない、ストレッチをお互いしあいました^^

 

普段自分がやっているトレーニングと、他の人がやっているトレーニングをお互いやる事で

 

・未経験のトレーニングを知る

・自分のトレーニングとして導入できる

ことができます😁

 

また自分がやっているトレーニングを人に伝えることでよりアウトプットができます。

今後も合同トレーニングして行きたいですね^ - ^

心身ともに休めるには睡眠が一番!

睡眠は心身を休めるのに最も必要なモノです。

 

睡眠を取ることで様々なメリットがあります。

 

・大脳の休養

脳への酸素とブドウ糖の供給をし、神経細胞の修復をします。たとえば仕事や運動、勉強などの作業効率が上がります。

 

・同化の促進

成長ホルモンの分泌され、身体作りが促進されます。風邪などひきにくくなったり、身長を伸ばしたり、筋肉を大きくしたりします。

 

・身体の休養

副交感神経が促進し、身体の組織を休ませます。疲労回復、呼吸や心拍数、血圧の安定化をします。

 

・ストレスの軽減

心理的ストレスを軽減してくれるのでスッキリします。またストレスが溜まるとコルチゾールというストレスホルモンが分泌されますが、軽減されることでそれも抑制でき、代謝の低下を防いだりします。

 

 

このように生活するにはもちろん、体づくりにおいても睡眠は大事です^ ^

ダイエット、バルクアップでも安定した睡眠をとりたいですね。

 

タバコをやめると太るのは何故??

タバコをやめたら太った!

と言われることがありますが、これは何故なのでしょうか?

 

タバコを吸っているとタールやニコチンが口の中にこびり付き、味覚を鈍感にさせてしまいます。

禁煙をすると、そのこびり付いていたタールやニコチンが無くなっていき本来の味覚を感じ始めます。

ご飯を食べて甘く感じたりするのは、味覚が正常になってきているためです。

本来の味覚を感じれば食事が美味しくなり、食べる量も増えるため太ってしまうことがあります。

 

 

もう1つはニコチンです。

ニコチンの作用によりアドレナリンが放出される量が高まります。その結果、代謝が上がります。ですが辞めるとそのアドレナリンの分泌量が下がるため代謝も落ちて太りやすくなるのです。

 

タバコをやめてなおかつ太りたくない人は筋トレをして、代謝を高める!そして食べた物をエネルギーとして変換しやすくしちゃいましょう^ - ^

肩の痛み~インピンジメント症候群とは~

 

腕を上げた時に痛みが走ったり、回すと引っかかる感じがある時インピンジメント症候群の可能性があります。

 

インピンジメントとは、肩甲上腕関節を動かした際に、肩甲骨と上腕骨との間に筋肉や腱が挟み込まれて痛みが出ます。

 

例えば肩甲上腕関節を180度外転するとき、肩甲骨は上方回旋しますが下方回旋の筋肉が硬かったりすると動きが悪くなり、骨同士が当たります。

結果肩甲上腕リズムが崩れて、棘上筋を巻き込んだり肩峰下滑液包がすり減ってしまい痛みが走る事があります。

 

そういった痛みを改善させるためには、骨同士のぶつかりをなくすことが必要です。

例えば先程の肩甲骨の上方回旋が出来ていないのであれば、

候補として

菱形筋・肩甲挙筋・小胸筋の収縮による過緊張

かもしれません。

その中で絞っていくために、腕を上げた時の癖を診る事です。

 

腕を上げた時に肩甲骨が

・挙上する

・前傾する

などなど少し遠めから全体を診ると判断しやすいです。

 

筋肉の痛み

筋肉の痛みには主に3種類あります。

 

・伸張痛

・短縮痛

・収縮痛

この3つがあります。

 

伸張痛は筋肉を引き延ばすことで痛みが走ります。過度に緊張し収縮した状態から伸ばすことで起こりやすいです。

 

例えば反り腰の人が腹筋種目をいきなり勢いをつけて行ったりすると、腰の筋肉が引き伸ばされて痛みが出ることもあります。

 

収縮痛は自分で筋肉を収縮した時は痛みが出るのに、人に動かしてもらうと痛みが出ない場合です。

これは収縮した時に自分で余計な力を入れてしまったり、他の筋肉が緊張したり筋力低下していると起こることがあります。

 

短縮痛は自分で動かしても人に動かしてもらっても痛みが出る場合です。

この場合は上記にプラスして、障害の可能性も考えられます。

 

根本の原因を突き止めるには

診断(問診、視診、触診)をして、その場でどの筋肉が問題なのか予測できるのが良いです。

 

これは経験を積んで常に練習だと感じます

 

 

デッド165キロ突破!!

営業終了後にデッドリフト1発測定を行いました。

 

ようやく自己新記録であるデッドリフト165キロを持ち上げることに成功しました!

 

いままで160キロはあげられていましたが、ちまちまと2.5キロを増しては上がらず、、、

 

今回は思い切って165キロにあげて挑戦しました。

 

今回の1発測定のアップは疲労感を出さない、感覚を掴む、重さを感じる、を心に決めて行いました。

そうすることで余分な力を使わず思い切って挙げられました。

 

デッドリフトって握力も使ってしまうから意外と、グリップ力がないとあがらなくなってしまうんですよね(^^)

1週間に一変は測定をする!重さの感覚を掴んでいくとより重量はあがっていくと思いました!

 

とりあえず4月は170kgを超えていきます!!

ウォーミングアップの効果

スタジオではトレーニングをする前に約10分程ウォーミングアップをします。

 

なぜウォーミングアップをするのか、、

今回はそれについて書きます^ - ^

 

 

ウォーミングアップの効果とは

 

・体温の上昇

体温上昇を徐々にすることによって、筋肉の酸素供給が多くなり、俊敏な動きが行いやすくなったり、怪我をしにくくなります。

 

・呼吸、循環機能に対する効果

徐々に運動をすることで息が上がり心拍数が高くなります。

そうすると少しずつ交感神経が高まって代謝が上がりやすくなります。

体温が上がって汗もかきやすくなります。

 

・酸素不足の減少

高強度の運動をいきなりおこなうと、身体の中が酸素不足になり貧血になったりします。

朝一番からフルスクワット10回やったりしたら、頭がクラクラしたりします。

それを防ぐために身体に徐々に刺激を入れていきます。

 

ウォーミングアップはとくに簡単な動きから難しい動きにすることでより身体に対して刺激を入れます。(呼吸、循環機能や筋肉)

自宅でも朝一でやると代謝が上がって一日中消費カロリーが増えるので、ぜひやってみましょう!