柔軟性向上を実感させる
柔軟性の評価では、初回体験などで柔軟性チェックをします。
前屈・後屈・しゃがみ込み・開脚
お客様に対して、初回トレーニング時や1か月後、2ヶ月後とチェックします。
ただし柔軟性の評価では、それだけではなく最初に行うミックスストレッチやダイナミックストレッチもお客様の柔軟性評価につながります。
例えば前屈+肩関節伸展のストレッチをしたときに、最初は膝が曲がったり肩関節の伸展がいかない場合があります。
ですが、毎回やる事で膝が曲がらなくなったり、肩関節伸展が垂直にいったりします。
お客様は家でもやってたりするので気づかないこともあります。
そのためトレーナーが1か月前2か月前のミックスストレッチの可動域を覚えとくことで、変化に気づきお客様に説明することが出来ます。
お客様も話されると、そういえば柔らかくなったような、、、、
という感覚がでて柔軟性がUPしてるのをより実感します。
ストレッチだけではなく、ほかのエクササイズ種目も柔軟性の評価にもつながります。
なので、しっかりとお客様の動きを記憶することが大事です。