ダンベルの取り扱い
ダンベルの取り扱い
トレーニングを処方するときに正しいフォームや間違いフォームを明確に説明します。
ダンベルを使ったエクササイズの場合は、バーベルとは違い不安定さが増します。
そのため、重量設定やフォームをより注意深く見る必要があります。
ダンベルエクササイズの場合だと、
握力が無くなり、手からポロリと落ちてしまい
脚を骨折したり
顔面が潰れることもあります。
そういう危険予知を日頃からイメージしておくことで、フォーム説明の際に
「こういうことが起こり得ますので注意してください」と明確に話せます。
お客さんに起こりうる最悪な事態を防ぐためにも日頃からイメージすることが大事なのです。
それは日常動作でも、自分のトレーニングでも考えられることなのでつねに意識をしていきます。