セルフストレッチを継続的にやってもらうために

 

セルフストレッチをお客様に処方して、

「自宅でも10回✖︎1セットやりましょう」

と提案します。
ですが、中には行わない方もいます。

 

「忙しくてできない」
「やる時間がない」

 

などなど理由は様々です。

そんな方達にセルフストレッチをしてもらうためには、効果を実感してもらう事です。

 

 

例えばスクワットのビフォーアフター
後屈のビフォーアフターなどで違いを実感してもらい、そのことによってどういうメリットがあるかを説明する事でセルフストレッチの重要性が理解してもらえる事があります。

 

またペアストレッチをして、ビフォーアフターを感じてもらい、その効果を持続させるためにセルフストレッチが必要ですといい、処方するのも1つの手です。

 

良いものを良いと感じて貰い実行して貰うためにはこちら側のアプローチも重要になると思いました。

 

 

トレーニングを楽しんでもらうには

トレーニングを楽しんでもらうためには

トレーニングを楽しんで行なってもらうためには、ただ褒めるだけではいけません。

時にはお客様には出来ないことをやらせ、悔しい想いや情けない想いをさせる事で、出来た時に喜びを与えることが出来ます。

ただ単に出来ることをずっと褒めていても、

「こんなの出来るよ」
「嘘くさいな」
と思われてしまうこともあります。

そのため上記のようにチャレンジ的な種目を入れることも時には必要です。

 

ただし、全く運動したことがない、自分に自信がないようなお客様に対してはそういったことは逆効果になることがあるので見極める力がトレーナーには必要です。

難しいモノから簡単なものへ

そこから

簡単なモノから難しいモノへ

 

少しずつレベルアップさせると、出来た時にお客様も進化してる感覚がありトレーニングをより楽しんでもらえると思います。

 

そのためにはどの種目がそのお客様にとって簡単なのか?難しいのか?をしっかり理解しておく必要があります。

救命講習受けて②

救命講習受けて②

 

救命講習を受けて思ったのが、
心肺蘇生法のときにいろんな人を見ていたのですが、
心臓マッサージ時に肘が曲がり、力が入りにくい人達がたくさんおりました。

 

また、息が上がってフラフラになる人もいたりと、大丈夫かな?と思ってしまいました。

 

改めて思うことは、現代の人間は運動をしなくなるとこんなにも自分の身体が使えなかったり、体力が落ちてしまうんだと沢山の人を見て感じました。

 

人を救う心肺蘇生法ですが、自分の体力がまず無ければ、助ける事は出来ません。

 

そのためにも、普段の生活の中で運動習慣というのが必要不可欠なものになります。

 

それをするためには、私たちトレーナーが日頃から地道に活動しながら、会った人などに運動することのメリットをしっかり話したり事例を伝えることが重要です。

救命講習に参加して

救命講習に参加して

 

救命講習に参加してきました。
資格取得のために必要であり、受講しに行ったのですが、

受講しておいてよかった内容でした。


それというのも、昨年わたしはCPR(心肺蘇生法)・AEDの使い方を学んだのですが、やり方を忘れている、うろ覚えになっているのとが多々ありました。


パーソナルトレーニングはもちろん、お客様に安全にトレーニングをしてもらいます。

怪我のないよう満足に帰っていただくのが当たり前です。

 

ですが、もしも原因不明でいきなり意識が無くなってしまったり、呼吸や心臓が止まることもあり得るかもしれません。

 

そういったときに素早く行動できる事がトレーナーとしても重要なものになります。

 

CPRやAEDが必要ないのが一番ですが、常に素早く行動できるようにするためには定期的に本を読み返したり、復習するのが大事なので実行していきたいとおもいます。

 

ダンベルの取り扱い

ダンベルの取り扱い

トレーニングを処方するときに正しいフォームや間違いフォームを明確に説明します。

 

ダンベルを使ったエクササイズの場合は、バーベルとは違い不安定さが増します。

 

そのため、重量設定やフォームをより注意深く見る必要があります。

 

ダンベルエクササイズの場合だと、
握力が無くなり、手からポロリと落ちてしまい

脚を骨折したり
顔面が潰れることもあります。

 

そういう危険予知を日頃からイメージしておくことで、フォーム説明の際に
「こういうことが起こり得ますので注意してください」と明確に話せます。

 

お客さんに起こりうる最悪な事態を防ぐためにも日頃からイメージすることが大事なのです。

それは日常動作でも、自分のトレーニングでも考えられることなのでつねに意識をしていきます。

 

ニュースレターを作成するにあたって

 

ニュースレターを毎月配信しています。
閲覧数を伸ばすためにはどうすれば良いか?

 

記事でみると
・遠目で見ても見やすいこと。
(タイトル文字がでかいなど)
・内容が面白い。惹きつけるものがある。
・写真が大きい。
・プチ情報が載っている。
(飲み会などで使えるネタ)

 

などあります。
どうやればお客様が見た時に細かい部分まで閲覧してくれるか。それをするために創意工夫しなくていけません。

 

たとえば、
・文字数や大きさを変える。
・見やすい色に変える
・写真を見やすくする。
・タイトルをユニークなモノに変える。

 

など養う必要があります。そのためには雑誌やチラシを参考にする事でパッと見た時に目に入るものが、こういうものなのかとネタ作りの参考になります。

 

いままでなんとなく雑誌を見ていましたが、
ニュースレター作りのネタの一部になると考えると色んなものを見て情報をインプットしアウトしようと思います。
考え方で、モノの見方が変わるのだと感じました。

 

NSCAの試験を受けて

 

先日、NSCAのCPT試験を受けました。

 

試験を受けるために勉強しましたが、パーソナルトレーナーとしてお客様を指導するにおいて必要なことがたくさんありました。

 

お客様の目標を達成するために、計画を組むことやトレーニングで成果を出すための方法、

どれも重要なことなのですが、
より重要だと感じたのは

 

「安全」です。

 

トレーニングをする際のフォームや事故防止の注意点。
また、お客様には男女、子供や年配の方、妊婦の方、心臓疾患など病気を患っていた方など多種多様です。

 

多種多様な方達に安全にトレーニングを行い成果を出してもらうためには、禁止・注意事項を把握し、そのお客様の特性に対してのプログラムをしっかり組むことが大事です。

試験勉強をしてそう感じました。


今後もさらに知識を磨いて、レベルアップしていきたいと思います。