考えた事を口にする

 

「障害評価」という題で実践セッションを久々に行いました。

実践セッションは、約半年ぶりという訳でしたが改めてやってみると

 

・自分が出来ていない所が自分で分かる

・自分でも気づいてない所を、フィードバックしてもらえる

 

特に、気になるのは「自分自信気づいていない所」というものです。
これをフィードバックしてもらうことで、自分の中でのセッションのやり方がまた変わって来るのがわかりました。

 

日々のセッションで、
内容、伝え方、構成を意識して行なうことにより、

内容は、セッションの最初に「こういうやり方でこう処方して改善して行く方向でいきます」など具体的に言うと目標が明確になりやすく、セッションの構成も作りやすく、自分自信も楽です。

 

そしてエクササイズやストレッチ中での、身体の癖などを伝える際は、お客様に分かりやすい言葉で伝える、いわゆる「伝え方(インストラクション」が大事になります。

 

とくに上記を癖づけるためには、その場で思ったことや考えたことを口にして実行する事が重要です。


色々考えて、結果言わないと頭の中で困惑することもあります。

そのためセッションの質を上げるためにも、
考えたことは、口に出して伝えることが重要です。
また、日常でも


・メモをする
・ブログにする

 

などを常日頃から行なうことで忘れずに覚えられたり、整理が出来ます。

 

まずはこの1月セッション中に考えたことを口に出したり、思ったことは紙やメモで忘れずに書き出すことを徹底します。