目標が無い人

 

新年になって、今年の目標を聞いたりします。新たに出てきたニーズもあれば特に変化も無い人もいます。

そういったときに目標作りというのが必要ですが、無理やり決めようとするも嫌がる人もいるかもしれません。

 

なかには目標が無くてもトレーニングを続けられる人もいます。
例えば、
・ジムの雰囲気が良い
・トレーナーとの相性が良い
・トレーニングが日常生活に組み込まれている(する事が当たり前になってる)
・出来なかったものが出来るようになっている(いつのまにか)

 

ただし、目標があればよりトレーニングに対して熱を持ってやるかもしれません。

そのため、無理やり決めさすのではなく
トレーナーがそのお客様の隠れニーズを発見し、それに必要なことをそれとなくアピールしてみると、お客様の方から「どうすればいいか?」聞いてくる可能性が高まります。

 

それを上手く目標値として説明すると決まりやすくなるのではないかと、考えました。