お土産を持たせる

お客様とのセッションの際、感覚が掴みにくい方もいます。

 

そういう方に対して、別の種目をやらせて満足感を与えることも重要ですが、

感覚が掴みづらい種目に対して、1時間のセッションを使って分からせることも重要です。

 

その種目がいかにお客様にとって重要でできるとメリットがあるということを伝えると、真剣に取り組んでくれます。

 

また出来た時には喜びが現れて、家でも率先してやってくれます。

 

今日のお客様はスクワットでお尻を使う感覚がわからなかったのですが、1から少しずつ動かし方を練習すると最後の方でお尻を使う感覚が分かり、家でもやる!と言って嬉しそうでした。

 

終わった後に、収穫があった!とお客様にお土産を持たせることでつぎのセッションでもトレーニングに向き合う姿勢が変わると思います。