高齢者の運動

スポーツセンターに行った時に、大きなホールで高齢者運動教室をやっていました。

 

見学していると、
足踏みや手を万歳したり、身体を回旋させたりとラジオ体操のような形で行なっていました。

高齢者の方も、みなさん自発的に来ている方達なので見よう見まねで行なっておりました。

 

見学していて思ったのは、
多くの高齢者の方はうまく動けないという印象でした。


可動域や体力低下などにより、動きが制限されよりコンパクトになっていました。

 

グループでの運動指導だと、スタッフ1名に対して50人〜70人という割合でした。


そうするとなかなか1人では見切れないため、どうしても正しい動きを伝える事が出来ないかと思います。

 

ただし、グループでやることで盛り上がりがあるため
・楽しそう
・汗をかいて運動不足解消
という点でストレスが発散されて良いものだと思います。


パーソナルも今後は高齢者の運動指導をする時代が増えてきます。


その時に、正しい動きを伝えつつ、楽しく続けたいなと思わせることが重要です。
そのためには高齢者の方にも慣れておくことが大事だとおもいました。