ゆっくりといっても人それぞれ
トレーニングを行う時に、より丁寧にまたはより効かせたい時にゆっくり行わせる場合があります。
ですが、人それぞれゆっくりの度合いが変わってきます。
せっかちな人や早くやりたい人などは、僕らが思っているよりも早い動作で行なう傾向にあります。
そういった人達に
「ゆっくりやりましょう!ジワジワ行きましょう」と言っても通じにくいです。
そういったときこそ、カウントを利用するのが良いかもしれません。
「3秒で降ろして、3秒で上げましょう」
「このリズムでいきましょう!1.2.3 2.2.3」
のような秒数を教えて上げることで、ゆっくり加減がわかってきます。
ゆっくりといっても人それぞれ!
早くといっても人それぞれです!
そのためにも伝え方を人によって変えなくてはいけないと思いました。
明日からまた秒数でのスピードの伝え方を意識して実践していきます。