魚の脂とタンパク質
魚にはDHAやEPAといったn3系脂肪酸が含まれています。これは青魚に多く含まれ、水温の低い回遊魚に多いです。
EPAは血栓予防や抗炎症作用、筋分解の防止、高血圧の予防などの効果があり、1日の摂取目安量は1g。
スーパーなどで売っている魚だと
①マイワシ
②さんま
③はまち
④真あじ
⑤シャケ
⑥タイ
⑦鯖
など、多くの魚に入っています。加熱をしてしまうと約20パーセントのEPAが失われてしまうそうなので、ベストはお刺身などの生で頂くことです。
生で1番EPAを含むのは、マイワシ!
100g中1200mg含まれており、充分に1日分摂れます。ほかにもハマチは980mgほどあるのでほぼ摂れます。
生が嫌いです!という人でもご安心。
焼きサンマだと650mg
イワシの缶詰だと850mg
そこそこ摂れちゃいます(^ ^)
またアジやイワシはアミノ酸スコア100!
必須アミノ酸がバランスよく含まれているので、ダイエット中でもバルクアップ中でも摂りたい食品ですね。
実際に、僕がダイエット中に鯖の缶詰を3食食べてみましたが、
・身体が熱くなる
・バテにくくなる
・筋肉痛の治りが早くなる
・痩せやすい
といったいい現象が起きました。
ただ飽きてしまい3食は飽きてしまいますね。
工夫して飽きなく食べられる方法を見つけて、他の人に提供したいですね。