エクササイズの配列
エクササイズの配列には何事にも理由が必要です。
お客様のニーズに合わせて行なうことが多いですが、ただ単にニーズに合わせてトレーニングをしても効果が出にくい場合があります。
関節の可動域制限や筋肉の柔軟性低下によって、一生懸命トレーニングをしても逆に別の場所を使ってしまいます。
そのため、ニーズに合わせてよりトレーニング効果を出すために別のトレーニングやストレッチを行うことが必要です。
そのときは、必ず
○○さんの場合はこの関節の、この筋肉の制限が強いので一度柔軟性を高めてからやると効果的に引き締まり、モデルのような美しい身体つきになります!
と伝えるとより納得してくれ、セッションが盛り上がると思います。
そこがまだまだ足りない部分なので明日からまた意識しなおしです!