心地よいストレッチ
研修内でストレッチをするには加減がわからなくてどの位の力でやればいいのかという質問がありました。
ストレッチをするにも人の身体は様々です。痛みに敏感な人や鈍感な人、身体が硬い人や柔らかいなど色々です。
そのため、お客様に心地よいストレッチをするためには一人一人の身体の特性を覚えておくことです。
大胸筋の過剰収縮があって、肩こりになってるのであれば大胸筋を重点的にアプローチすると肩こりも改善でき心地よくなりますね^ - ^
またストレッチの強さがわからないのであれば
「これは痛いですか?痛くないですか?」と聞くと、この人であればこのくらいの強さがちょうど良いと判断できます。
あとは
「1〜10までの痛みだと、どの位の痛みですか?」と問いかけます。3くらいがイタ気持ちいいレベルなのでそれに合わせてアプローチします。
とくにトレーニング後のストレッチは『癒し』を与えます。
激痛レベルのストレッチだと、逆に緊張してしまったり疲れてしまいます。
なのでイタ気持ちいいくらいのストレッチのほうが癒されて柔軟性も上がるので、何度もお願いしたくなりますよね^ ^
ストレッチ中はお客様にヒアリングしながら、そして反応を見ながらやる方が良いです!