研修生のトレーニングを受けてみました

 

先日、研修生のトレーニングを受けました。

 

1時間のセッションを最初から最後まで受けてみて、私も気を付けなくてはいけないなという点がいくつかありました。

 

例えばデモの時に鏡を見る癖とかは他の人から見ると気が散っていたり、自分のフォームを見ていると思われます。

 

教えるからには自分がまずトレーニングを出来る必要があります。柔軟性もそうですね。

 

ダイエットや腰痛改善をするのに、太っているトレーナーや腰痛持ちのトレーナーには誰も教えてもらいたくないと思います。

なのでトレーナーは常に肉体もレベルアップしなくてはいけないのです。

 

トレーニングをするのにも目的が必要です。

何の為に腹筋をするのか、この種目をするとどんな効果があるか?をしっかり話すことが大事です。

 

目的に向かって身体を鍛えることにより、モチベーションも上がりトレーニング効果も高くなります。

 

常に目的意識を忘れないよう、トレーナーはセッション内で話さないといけないですね。