いままで培ったものをフル活用する
先日は社内研修で、
徒手抵抗のレッグカールやレッグエクステンション、大円筋・肩甲下筋のストレッチをやりました。
その日に早速活用させていただき、お客様にはその効果を実感していただきました。
毎月、研修で学んだことやセミナー、そして自分で勉強して行くと頭の中には新しい情報や経験が増えていきます。
新しく得たものをセッションや自身のトレーニングでも、すぐに活用し慣れることをとても大事です。
ただ、それだけに囚われてしまうと昔に学んだことやいままで実践していたものを疎かにしてしまうことがあります。
この場面では、これを使う!
としっかり理解できれば、昔によくやっていたトレーニングやストレッチなどなどをフル活用出来ます。
忘れないためには、定期的に自分のブログを見たり動画に、保存しておく、定期的に実践するなど自分で工夫をするようにします。
「痩せない原因ってなんだと思いますか?」
痩せない原因は様々です。
・トレーニング頻度が足りない、負荷が弱い
・食事を摂りすぎてるのか?もしくは足りてないのか?
・睡眠がとれてないのか?
・ストレスが溜まっているのか。
いろんな要因があります。
食事記録やトレーニングのシートで負荷設定や頻度、食事の内容、睡眠時間などはわかります。
その原因をトレーナーだけで考えるのではなくクライアント様も考えることで、生活習慣の見直しにつながります。
「痩せない原因ってなんだと思いますか?」
この一言を言うと、
お客様自分自身でダイエットについて理解してなかったり、
理解はしているけど、徹底して出来ていなかったりします。
クライアント様に質問することで、再発見が出てくると思います。
実技セッションを通じて
実技セッションを通じて
昨日は、実技セッションをおこないました。
クライアント様のニーズに対して、どこまで深ぼれて、そこから評価に繋げられるか?
その部分をもっと強化しないといけないと感じるセッションでした。
例えば
フットサルで相手から抜かれないようになりたいというニーズに対して、カウンセリングを行い、
どんな時に抜かれてしまうのか?
その原因はどこなのか?
調べる必要があります。
持久力なのか、、
アジリティなのか、、、
筋パワーなのか、、
クイックネス、予測能力なのか
どれが一番当てはまるのか評価にしなくてはいけません。
その評価をする為には、トレーニングの種目をしっかり理解し行える事が重要です。
ボディメイクだけではなく
どんな種目がどんな特性を持っているのか、理解してなおかつ自分がお手本となれるようにして、様々なニーズに対応できるよう、知識量を、増やして行きたいと思います。
クライアントアスパ
8月はお客様アスパ(アスクパワーリフティング)をやりました。
パワーリフティングとは、ベンチ・デッド・スクワットの挙上重量を競い合う競技です。
このイベントのために、一生懸命鍛えたクライアント様もいらっしゃいますし、特に何と無くやってみた人もいます。
ただ、今回クライアント様がやってみて感想を聞くと
「大人になってから、こんなに競い合うことってなくなるこら楽しい!」
「挙げられなくて悔しい、もっと挙げられるようになりたい」
「目安はどのくらい挙げるとベストなの?」
などいろんな感想を聞きました。
大人になると会社の営業成績で競い合うことはあっても、スポーツや運動で競い合うことって少なくなってきますよね。
なので、新鮮味を感じられ、楽しくまたチャレンジ精神が生まれるのだと思います。
普段のトレーニングでも、楽しくそしてクライアントがやる気を持ちながら行えるよう、考えながら生活していきます。
野外トレーニングとBBQを通じて
野外トレーニングとBBQを通じて
昨日はBBQと野外トレーニング!
日頃担当しているクライアント様やあまりお話しないクライアント様と交流を沢山作りました!
トレーニングをやらない人が思うことは、キツイ、ツライ、楽しくない、帰りたい、、
ネガティヴな事が多いかと思います。
実際に最初スタジオに来る方の多くは思ってらっしゃいます。
野外トレーニングやBBQを通じて、日頃のトレーニングに対する想いやクライアント様同士コミュニケーションを通じる事で、トレーニングが楽しく感じたり新たな目標が生まれたりします^ - ^
同じ種類の靴から会話が始まったり、共通のスポーツから一気に打ち解けたり
知らないところでいつの間にかコミュニティができている!
そんな会員さん同士の絆がまた新たに生まれたのは良かったなと思いました。
この野外トレーニング&BBQを通じてトレーニングを好きになってもらえたら最高です^^
自分自身の反省としては、BBQの準備や調理などでバタバタしてしまい全ての会員様とお話できなかったのが残念です!
来年は調理に関して下ごしらえをして、コミュニケーション作りを積極的に行いたいです。
ご褒美を設ける
ご褒美を設けること
ダイエットをしていると、どうしても食事で我慢しなくてはいけないことが多くなります。
結果的には、我慢することで痩せられたとしてもその反動でリバウンドすることや逆にストレスになり痩せないこともあります。
そのため、たまにはご褒美デーを作ることも大事だと感じます。
例えば、ただ食べたいものを食べさせるのではなく、
「これが出来たら食べていいですよ」
「最後までこのトレーニングをやり遂げたら食べてください」
など条件のようなものをつけると特別感も出て、トレーニングに対するヤル気も上がると思います。
人のタイプを見て、この人はそうやった方がモチベーション上がりそうだななど感じる事が大事なので、観察力をさらに磨いて行きます。
ダイエットにおける食事
ダイエットにおける食事
ダイエットを成功させるには、トレーニングをすることとそして食事の調節が必要です。
いくらトレーニングしていても栄養バランスが崩れて食べ過ぎでしまったりしたらもちろん脂肪は増えます。
逆に食べなさ過ぎても脂肪の燃焼は停滞してしまいます。
そういったことをお客様に伝えると、今までの食生活と全く違う食生活になることが多いです。
そのため、初めから完璧にできる人というのは少ないため私たちトレーナーが管理する、必要があります。
管理すると同時に少しずつ修正をかけるといっぺんに言われるよりも記憶に残りやすく生活の中で実践できると思います。
また管理するためにはお客様の私生活部分でどういったものを食べるのか?どんなお酒を飲むのか?など教えてもらうことで傾向がよく分かります。