目標に近づけるためには、中間地点を設ける事
昨日はセッション研修を行ないました。
自分には一番何が足りないのか?(全部足りないんです、、、、、)
・痛みを取り除くための評価
評価の仕方には、問診・視診・触診があります。
これをせずに全体的に身体をストレッチしても効果はありません。
上記3つの診断をして、予測をつけた筋肉を徹底的にアプローチする事で効果が出ます。(予測が当たれば)
その予測を確実に当てていくためには、解剖学をしっかり覚えて人間の動きを観察する事が大事です。
筋肉の動きを頭に入れたらそれを今度はお客様や自分で確かめアウトプットする事が大事です。なので常にトレーニングの動作に気を配って観察します。
・目標に近づくための理由付け
例えばヒューマンフラッグを出来るようになりたい!
そういった時にはまずどの筋肉を使うのかを分析します。
分析してから更に身体の癖がないか、筋肉の左右の筋力差がないか観察し、
それに基づいてトレーニングメニューを考えます。
ヒューマンフラッグで言えば、大きくくくると
広背筋、三角筋、腹斜筋、握力の筋力が必要になります。
広背筋を鍛えるのであればチンニングやラットプルなど色々ありますが、何回出来ればヒューマンフラッグが出来るのか?
正直分かりません(^^;)
ですが、例えばチンニング30回できたとしたら完全に出来ないかもしれませんが、前よりも滞空時間が長く、目標に近づけるかもしれません。
トレーニングはあくまで手段であり、目標に近づけるための物なのです。
もっとレベルアップして成長せねば( ゚Д゚)
テンションの高さの重要性
今日、思ったこと。
それはテンションの高さ低さの重要性です。
他のトレーナーのを見て思ったのは、そこが上手い!
例えば正しいフォームの時は、テンション高く「できてる!」と声を大きくしたり、
できていない時は、微妙な顔をして「できてない」とはっきり言う。
これ物凄く大事ですね。
お客様も出来てる出来ない実感を持ちます。
自分のセッションを思い返した時に、最近はテンションがずっと一定な感じがしました。
前より勢いが足りなく元気がない気がします。
明日からまずは元気に、そして強調するところはテンションを高くセッションしていきます!^ ^
腕相撲トレーニング(^ ^)
昨日は腕相撲研修でした!
メンバーは先生を含めて4人でしたが、少人数ならではのトレーニングと腕のケアの仕方を教わりました。
特に腕相撲トレーニング後は前腕から肩から二頭筋やらボロボロになります、、
腕の疲労を抜く方法として教わったのは脇の間を圧迫するやり方!
どの筋肉を圧迫してるのかはよくわからないそうですが、これを受けると確かに腕が楽になりました。
自分で確認してみると、コリがあるのは
二頭筋部分や、肩甲下筋の部分かなと感じています。
腕トレやった後とかにお客様に試してみたくなりますね^ - ^
青森に行って来ました!
祖父母に会いに青森県に行って来ました。
祖父母は80歳を越えていますが、元気に歩いて耳も遠くない!
そして祖父はたまにバイトに出かけたりします。
昔に比べれば年老いましたが、すごく元気だと思います^^タバコもお酒も毎日かかざず飲んでますからね笑
なんでかなー?と考えてみたんですが、
・車や自転車がないので、出かける時は歩いてる
・食べ物がヘルシー(魚介系はたくさん食べます)
・朝銭湯に行って色んな人と話す。
・家族がちょくちょく会いにくる。
など短い時間でしたがこんな具合でした。
動いて、食べて、そして人との付き合いがあると元気でいられるのだと改めて感じました^ - ^
田舎のフィットネス事情はどうなってるのかと
青森の賑わってる街にも行きました。パーソナルスタジオところか、大きいジムも1つも見当たらなかったです、、、
まだまだフィットネス業界はやる事が沢山あるなと感じました。
都会の方はフィットネス分野当たり前のように根付いてきましたが、田舎はまだまだフィットネスのフの字もないです。
僕らのようなトレーナーが徐々に増えて、地方の人達をもっと健康にする日を早めにするために、常に勉強しないといけませんね^ ^
ウォーキング研修
ウォーキング研修を行いました^_^
正しいウォーキングをしたらどのようなメリットがあるのか?
・ヒップアップ
・ウエスト引き締め
・肩甲骨の柔軟性アップ→肩こり首こり改善
・骨盤アライメント改善→腰痛やひざ痛改善
・外反母趾
・O脚改善
などなど色々なメリットがあります。
脊柱の伸展可動域としては、胸椎が1番伸展し、腰椎や頚椎は伸展し過ぎないのが理想です。
ですが、日々のデスクワークやスマホ等により胸椎の屈曲が頻繁に起こると胸郭自体の可動域も低下しどんどん動きが悪くなります。
胸椎の柔軟性を上げるために、わたしはよくスクワットやソラシックエクステンションなどを入れますが、それだけでは改善しない場合があります。
その原因としては胸椎と肋骨が繋がる部分、肋横突関節の柔軟性欠如があります。
肋横突関節は伸展よりも、側屈や回旋によって柔軟性が上がります。
そのため側屈や回旋動作を伴う動きをする必要があります。
そのエクササイズ方法についてはまた書いていきますね^ - ^
ベストボディ横浜大会に向けて^ - ^
2ヶ月後に迫ったベストボディジャパン横浜大会に向けて、今日から減量です!
現在
体重 84kg
体脂肪14パーセント
太ったなあ〜( ゚д゚)
でも自分の中では大きくなった気がします!
ベンチもデッドも重量上がってますから!
ここからいかに筋量を落とさずに体脂肪を落とせるか、、、勝負所ですね。
7月2日には
体重75kg
体脂肪率3%を叩き出します!人生初の3%、極限の絞りをみなさんにお見せします。
わたしの場合は、2ヶ月間ほとんど糖質カットでいきます。
全体のカロリーに対して
タンパク質 40%
脂質60%
炭水化物0(20g以下)
停滞したなと思ったらチートを挟む形でやります^^
そして今回は鯖缶を1日3つ食べます。フィッシュオイルも有効活用です。
しゃがみ込みがしにくい原因の1つ
しゃがみ込みができない理由として、いくつかありますが足首の硬さの問題について書きます。
足首周りにはたくさん筋肉が付着しています。
しゃがみ込みをするとき、距骨という骨が斜め下に下がることによって足関節がスムーズに動き、しゃがむことができます。
ですがある筋肉が硬くなると距骨を斜め下に下がるのを防いでしまいます。
それが長母趾屈筋です。
長母趾屈筋は腓骨後部から母趾の第1末節骨まで繋がっており、距骨の下を通っています。
この筋肉が硬くなると、距骨が斜め下に下がれなくなりしゃがみ込みがしにくくなってしまいます。