転職の悩み

転職の悩み

担当しているお客様が、いつもと感じが違いモヤモヤしているので
「いつもより元気がないですね、何かあったんですか?」と聞いたところ、転職のことで悩んでいました。

転職は決めているのだけどこの先どうなるのか不安とのことでした。


私も職種が違うリフォーム営業からの転職でトレーナーになる事を志し、やはり不安でした。

しっかりお客様を指導できるのか。
この先食べていけるのか。
新しい職場で上手くやっていけるのか。

色んなことが脳裏に浮かんできます。そうすると、いま目の前にあることがどうでも良くなってくることもあるのです。

そんな心情の時にフォーム修正や、厳しい指導をしてもあまり頭には入ってこないかと思います。

なので私の場合は、お客様の今の状況を理解する為にフリートークに持ち込む。それも自分の体験談を話すことでより親密性を持ちやすくなると思うからです。

特に私の場合、全く違う職種で転職をしているのでお客様に話しやすいです。

また、なぜトレーナーになりたかったのか?
という自分の志しも話せお客様と信頼関係を結ぶチャンスも広がります。

お客様のポロっと出た一言を見逃さないようにすると、色んなチャンスが訪れてきます。

 

 

宿題の成果

 

お客様にエクササイズを指導していて、前回よりも上手くなっていたり力強さが増していたりすることがあります。

 

おそらく家で宿題を頑張ったのだろうと思い、その旨を伝えます。

「この種目、家で沢山やりました?」

と問いかけると、大抵のお客様はやっていたりします。


そんな時はただ褒めるのではなく、
「やっぱり!前回よりも上手くなってますもん!家でやった成果が出てますね。」と宿題の成果を伝えることで、家でのトレーニングの意味をより理解してくれます。

 

ただ宿題をやらせて、フォームを覚えさせたり代謝を上げるのではなく、やる気を持たせてよりトレーニングを好きになってもらうためにはっきりと伝える事が重要だと思います。

 

 

表情を読み取る

 

お客様とトレーニングをする前には、表情を見るようにしています。

 

表情を見る事で、

 

その日の体調の良し悪し

良い事や嫌なことがあった

トレーニングをしたい、したくない

 

など把握がしやすくなります。

 

例えば

いつもベンチで嬉しそうな顔してやるのに、今日はつまらなそうだな。

 

このくらいじゃへばらないのに、いつもより顔がきつそうだ。

 

フリートークをしていても顔が無表情だな。

 

など、お客様と接している時間が長いと目に見えてわかるようになっていきます。

 

逆に接している時間が短い人だと分からないことが多いです。

 

そのためセッション時には、お客様の表情一つ一つを見逃さないようににして

このトレーニング時にはこんな顔をする。

こんな話をすると嬉しそうな顔をする。

 

と覚えておくと異変に気付きやすいです。

異変に気づくことで、なにかあったのか聞きやすく、また疲れていればストレッチを長くやったりして満足感なども得られやすいかと思います。

本当のニーズを読み取る力

 


初回体験時にお客様のニーズを聞きます。
多くの方は痩せたいといいますが、

 

「痩せたい」が本当のニーズではなく、
痩せたいと思ったきっかけはなんだったのか?
痩せてどうしたいのか?
というのを具体的に知る必要があります。

 

初回体験時に全てをさらけ出してくれる人は稀なので、隠している部分またはお客様自身で気づいていない、どうしたらいいかわからない、、

 

悩みを解決する必要が我々にはあります。
そうすることでお客様の気持ちもスッキリして、トレーニングに身が入ります。

トレーニングだけでなく、日常生活での悩みもどうすればいいか分からない時ってあると思います。

 

誰かに悩みを相談したいけど、どう説明すればいいか、、

そういったときにカウンセリング能力が高まっている人だと、答えに導きやすくなります。

 

カウンセリング能力を磨くためには、日々お客様の声に耳を傾けて、予測を立てて話してみると少しずつ能力が上がると感じます。

 

そのために、まずは食事のカウンセリングでお客様の反応を見ながら実践したいと思います。

喜ぶことを想像させる

 

お客様は、
こんな身体になりたい!
こんな身体になってこんなことしたい!

というニーズを潜在的に持っています。


中には、ただなんとなくでスタジオに入りトレーニングをする人もいます。

どちらのお客様にも目標を持たせることでトレーニングに打ち込めてより継続的に行ってくれます。

 

その際には、ただ要望を聞くのではなく
そこからいかに妄想させることでより打ち込むかと思います。

 

腹筋バキバキになったら、お子さんから喜ばれて一緒にプール行こう!
なんて言われるかもしれないですね!
そしたら、周りの人からも凄いお父さんだなって思われてお子さんも誇らしいでしょうね!

 

とお客様が喜びそうなことを考えて話してみると、妄想してよりやる気になることがあります。

そのためにはお客様の情報をいかに覚えてるかが重要なので、仲を深めながら、知るようにしていきます。

お土産を持たせる

お客様とのセッションの際、感覚が掴みにくい方もいます。

 

そういう方に対して、別の種目をやらせて満足感を与えることも重要ですが、

感覚が掴みづらい種目に対して、1時間のセッションを使って分からせることも重要です。

 

その種目がいかにお客様にとって重要でできるとメリットがあるということを伝えると、真剣に取り組んでくれます。

 

また出来た時には喜びが現れて、家でも率先してやってくれます。

 

今日のお客様はスクワットでお尻を使う感覚がわからなかったのですが、1から少しずつ動かし方を練習すると最後の方でお尻を使う感覚が分かり、家でもやる!と言って嬉しそうでした。

 

終わった後に、収穫があった!とお客様にお土産を持たせることでつぎのセッションでもトレーニングに向き合う姿勢が変わると思います。

 

 

バイクトレーニング

 

お客様にバイクトレーニングを実施しています。今日は自分のトレーニングの締めにバイクを取り入れてみました。

 

実に1年ぶりのバイク!


やってみると想像以上の辛さでした。

やってみて思ったのは、普段こんなキツイ種目をお客様にやらせていたのかと改めて再確認しました。

 

強度設定やインターバルなどを、お客様の体力に合うように行わなければ、目眩や酸欠になってやりたくなくなってしまいます。

 

お客様にやらせる種目は、再度自分でも実践してみたいと思います。